| 高硬度鋼用超硬エンドミル 多刃スクエアタイプ ロング形 |  |
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高硬度材料を高能率かつ安定的に加工する多刃スクエアタイプの超硬エンドミルロング形AE-ML-Hに大径サイズ（φ16、20）が追加されました。高硬度鋼向け新被膜「DUROREY(デューロレイ)」コーティングを採用しています。心厚が変化するウェブテーパにより工具剛性を向上、60HRCを超える被削材においても、高能率側面切削を可能にします。
高硬度鋼用超硬エンドミルは、多刃スクエアタイプ・ラジアスタイプ スタブ形/ショート形 (AE-MSS-H・AE-MS-H)もラインナップしています。
特長
(1) 高硬度鋼加工に最適化された超耐熱性・高じん性のDUROREY（デューロレイ）コーティング
(2) びびりを抑制する不等分割刃
(3) 最適化された刃先仕様により高硬度鋼を安定加工
(4) 刃先からシャンクにむけて心厚が変化するウェブテーパにより、工具剛性が向上し、加工面倒れを防止
対応
炭素鋼・合金鋼・プリハードン鋼・工具鋼・焼き入れ鋼・ステンレス鋼・鋳鉄・ダクタイル鋳鉄・チタン合金・耐熱合金
ラインナップ
ロング形 (AE-ML-H)
- 4D刃長 φ3×12～φ20×80
その他
高硬度鋼用超硬エンドミルは多彩なラインナップをご用意しています。
スクエア・ラジアスタイプ スタブ形（AE-MSS-H）ショート形（AE-MS-H）の詳細はこちら ›
ボールタイプ 高能率型4刃（AE-BM-H）の詳細はこちら ›
ボールタイプ 高精度仕上げ用2刃（AE-BD-H・AE-LNBD-H）の詳細はこちら ›
ロングネックラジアスタイプ 高能率仕上げ用4刃(AE-CPR4-H)の詳細はこちら ›
加工事例
高硬度鋼加工において、安定した加工精度を実現
